(再)20.03.16 5日目

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サムネ用

 

前回はこちら!

fdsjiusavmkfdb.hatenablog.jp

 

 

朝の高知駅周辺の観光

 920起きる

 

乗る予定だった電車は9:35発だったので諦める。いわゆる寝坊ってやつ。後の電車でも大丈夫だけどそれだと特急に乗るので高くつきそう。特急でいくことが確定したので、時間に余裕があり、また駅前をぶらぶらすることにする。

 

また、はりまや橋を見に行くことにする。近くのお土産屋さんにキティがはりまや橋を渡っている感じのモニュメントが置いてありパシャリ。

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晴れたときのアンパンマンたち

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洗濯ができていなくて靴下が底をついたので、ダイソーに行って買うことに。ついでにタオルも買った。朝飯がまだだったので目についた朝マックを食べる。350円。

 

路面電車に乗りたかったし、桂浜行きたかったけど、遠いので諦めて先を急ぐ。

乗れなかった路面電車

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このとき学割証は2枚しか持ってもらず、貴重な1枚を今日使い、特急に乗ることにする。乗車券は高知から八幡浜窪川経由で作る。ここの区間の運賃は3770円で学割は3050円となり、青春18きっぷ1回あたりとの差額は640円で、まぁそんなに変な使い方をしたとはいえないだろう。この上、高知ー窪川間は本数が少なく、距離と時間もかかるので、特急に乗車し、先を急ぐことができるのは大きなメリットである。

 

高知ー窪川

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へんたいへんせい
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 1139 高知

|  JR特急あしずり3号 中村行

1247 窪川

 

高知駅でホームに上がると変態編成の特急が止まっていた。関東ではあまり見れるものではないので、珍しく思った。乗車した列車は、3両編成でうち、先頭と中間の前よりが指定席、中間の後ろよりから3号車が自由席であった。また、前2両はアンパンマンのラッピングが施されていた。車両の中に指定席と自由席が混在するパターンはあるとは思っていなかったので、前後の扉で表示が違い混乱した。不安に感じていた私は、全席自由席の3号車に乗車する。出張で来ているらしきスーツの人たちで車内は賑わっていたが、私は眠かったので、寝ていた。

 

窪川駅で下車。この列車はもっと南に向かう土佐くろしお鉄道に直通し中村駅まで運転される。

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四万十町役場

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私は30分ほどの乗り換え時間があたえられたので、近くのスーパーで焼きサバ押し寿司を買う。ローカル線なので、ボックスシートに座って景色を眺めながら食べようとしたが、ロングシートで次の特急乗車まで我慢することにした。

 

窪川宇和島

 1321 窪川

|  JR予土線 宇和島

1557 宇和島

 

ロングシートで1両編成のワンマンであった。発車時刻ぎりぎりに乗車。車内アナウンスを聞いて気付いたが、この区間のうち、途中の窪川ー若井間は土佐くろしお鉄道所有のため、青春18きっぷで通る場合、別途210円支払う必要がある。私は通しで乗車券を発券していたので、払わずに済んだ。これにより、寝坊で、乗車券を買い、特急に乗ることになったが、乗車券の料金で比較した場合、ほとんど差がなく、本日の移動における乗車券購入の妥当性が再認識された。

 

この先が土佐くろしお鉄道

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前半では、進行方向の右側に四万十川が流れているのが見える。青く澄んだ色で、川でもこのようなグラデーションの色になるのかと深く感動した。

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半家駅。私が入学する前の夏合宿で訪れたようだ。

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この車両は長距離移動のローカル線にも関わらず、トイレが設置されていない。そのための措置として、出発から1時間した江川崎駅にて30分近くの停車があり、そこでトイレ休憩となった。ここで、ヨーロッパに旅行していた友達と電話し、彼はちょうど日本の実家の最寄り駅に着いたところであった。

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江川崎から西の区間は開業が古いため、線形があまりよろしくなく揺れが大きいというが、その分トンネル区間が少ないので、スマホは快適に使うことができる。

 

とにかく四万十川がきれい

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簡易的すぎる

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例のおふざけ

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宇和島八幡浜

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1602 宇和島

|  JR特急宇和海22号 松山行

1633 八幡浜

 

本来は北宇和島で乗り換えるべきであるが、乗り継ぎ先が特急で北宇和島に停車しないため、特例措置で宇和島駅に改札でないことを条件に行くことができる。ここの区間は短いので正直、特急を乗るまでもないところであるが、旅程的にここでは時間をとらないようにしたい。また、この区間だと特急料金は520円で済むので、都合がよい。八幡浜駅は2回目の訪問で、前回もここからフェリーに乗った。

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八幡浜港別府港

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1725   八幡浜港

|  宇和島運輸えひめ

2015   別府国際観光港

 

前回訪れたときは大分県臼杵港へ向かったが、今回は重複を避け、別府港へ向かった。

 

風力発電の羽がみえる

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四国の西端の佐田岬を見たかったが、出航から1時間で通過予定でそのころはもう暗く、寒かったので甲板に出られず見ることは出来なかった。

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途中、暇すぎてがっくさんとお電話。到着。

 

別府タワー

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別府ー大分

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2128   別府

|  JR日豊本線 幸崎行

2142   大分

 

別府といえば、温泉で有名であるが、私の見た感じ駅前には何もなかった。うるさい若者と喧嘩を売る酔ったおっさんしかいないので立ち去ることにした。地獄巡りなど楽しそうだが、あれは駅から離れたところなので、不可。この区間の電車は815系電車で、内装はおしゃれでなおかつ、明るい雰囲気である。

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別府で泊まろうとしていたが、ネカフェしか選択になく、快活も自遊空間も駅から離れていたので、大分駅近くの快活で泊まることにした。まずは、メルペイで半額還元される吉野家で夜飯を食う。ネカフェは時間に対して料金が発生するので、少し時間稼ぎをした。

 

初の快活での宿泊であるが、シャワーはきれいで、飲み物の他にみそ汁も飲み放題で快適である。また、今まで撮った写真をGoogleフォトに保存するが、さすがネカフェでアップロードの速度も満足である。カルピスと味噌汁を延々と飲み続ける。1時くらいに寝る。

 

 次回はこちら!

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