(再)20.03.18 7日目

サムネは1枚目でいいから省略!

前回はこちら!

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熊本観光

 

9:30起きる

 

熊本城に向けて歩く。

途中落とし物を拾ってあげたおじさんと話すが方言が強すぎて何言ってるかわからず濁して別れる。

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熊本城に侵入するが見た感じ被害があるように見えないが、石垣などに注目するとまだ崩れたままである。公園の角には崩れた石が一時的に置かれ数字や記号などを記し組み方を検討しているように見えた。熊本城の天守閣を近くから見れるルートが3月から通れるようになったらしいが、コロナのせいで短縮されたルートしか通れなかった、が、対岸にある加藤神社につながっており利便性はあがっていた。

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熊本県護国神社

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戦死した人々を祀っている

 

熊本城稲荷神社

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加藤清正

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夜になるとスクリーンにライトがあたり、家紋?が映る

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路面電車側の熊本城の入り口にある、お土産やとかがたくさん並んでるところ

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次は、高校の友達に進められた風俗の店を見に行った。さすがに昼だから、だれもいないだろうと思ったが、3人くらいキャッチがいてビビる。それぞれの人と話して一生必要にならない名刺を2枚手に入れる。熊本怖い。昼だから観光して夜また来ますみたいな感じで断ることができたが、逃げられない感じだったらどうなってたんですかね。一人から、オススメの馬刺しの店を教えてもらったが、開店が17時で、その時間には長崎にいる予定なので、行くことはできなかった。地方に行くとアーケード街をよくみかけるが、ほとんどシャッターが閉まっているが、ここ熊本では栄えていて人通りも多く九州の中でも賑やかだなとの印象を受ける。

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1257 辛島町

 熊本市電A系統 田崎島行

1309 熊本駅

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でんでんnimocaを購入。電電の私が買わないわけないでしょ。

 

とりま熊本駅に戻り、駅なかの飲食店で馬刺しを食う。バスの時間までギリギリで急いで食べるがその中でも馬刺しだけは味わって食う。馬刺しは生の馬の肉で、おおよそ魚の刺身に近い。食感はまぐろより弾力があり、味の食感もめちゃくちゃ好きな部類に入る。

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長崎に向かう

 

1356 熊本駅

|  九州産交バスS3-2 熊本港フェリーのりば前行

1425 熊本港フェリーのりば前

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ぎりぎりでバスに乗り、フェリーにもギリギリで乗る。このフェリーは結構な便数が出ているので、逃してもそんなに痛くない。

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1425 熊本港

|  熊本フェリーオーシャンアロー

1450 島原港

 

 30分程度の移動なので、ずっと外の甲板にいるつもりであったが、陽キャたちがうるさく中に少し入った。家族連れたちがかもめにえびせんをあげていたので、かもめを間近で見て写真に収めることができた。風が強くさいとうと電話してたが、お互い何話しているのか聞き取れない。船のスピードは速く、30分に対して、運賃が1100であった。かなりコスパが悪い。もっと楽しませてくれよ。

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着港の8分後に島原鉄道が発車するが、その後20分くらいで次の電車が来るので、1本見送って、港周辺を歩いた。南国みたいな木々が立ち並んでいて、異様な雰囲気であった

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1600 島原港

|  島原鉄道 諫早

1720 諫早

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1540円で確かに高いがローカル線あるあるで、スピードが出ないので所要時間がかかり、オタクくんは十分に景色を楽しめるので、コスパは悪くない。1両編成の黄色の電車であった。始発駅では空いていたが、途中駅で地元の人が乗り降りしていて、地元に根付いた路線だと思われる。ローカル線のわりにはけっこう本数出てるし。左手側からは雲仙普賢岳が見える。進むと右手側に諫早湾の堤防が見える。高校の現代社会で少し習ったことだが、このように生で見ると、また親近感がわいて調べたくなるものである。諫早駅に到着。外に出てみると、駅舎は今工事中であった。

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諫早といえば、長崎新幹線である。私が小学生くらいのときから議論に出ていたと思われる。諫早から武雄温泉のみの開業計画で近くの博多との接続がされていないので、不思議に思っていた。

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1738 諫早

|  JR長崎本線快速シーサイドライナー 長崎行

1818 長崎

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本日は青春18きっぷを使うと圧倒的に赤字なので、480円の切符を買って乗車した。最初は人混みで座れなかったが、すぐに座れるようになった。地方のラッシュは所詮こんなもんである。またまた、スピードが遅いので、超コスパがいい。長崎駅に到着。私は今回が初めての長崎訪問である。今回も到着が早かったので、どこか一か所観光地に行くことにした。途中に長崎日大が見えた、高校のときの担任が以前に勤めていたのが長崎日大だった、遠いと思っていたけど、目の前に見える。この1週間後くらいに長崎駅が高架ホームになった。その前に地上駅を使えた。高架になって新しくなったからまた行ってみたい。スーツとけらすが争ってたところ。

 

稲佐山

 

稲佐山へ行くことにしたが、なにせ駅から遠い。歩いて行こうとしたが、山なのでやめといて、路線バスで行くことにした。しかし、路線図も時刻も乗り場もわからない状態で駅前に放り出されても足は進まない。次から次へとバスがひっきりなしに駅前のタクシーかよっていうノリでやってくる。とりあえず、バスがたくさん流れているところに行ってバス停の柱みたいなやつで時刻表を見たが、どれがいくかわからん。ネットで検索してなんとなく待ってたら来たのでそれに乗る。到着するまで、不安だった。もしかしたら山奥に持ってかれるかもしれんからね。

 

1851 長崎駅

|  長崎バス 5 稲佐山

1907 稲佐山

 

今回は無事に着いてケーブルカーで上がっていく。往復で500円。ケーブルカーは2両あって、私は後ろに乗る。車両の大きさでいうとロープウェイで、その中にカップル1組と私しか乗っておらず、存在しててすみませんって感じになる。着いたら、そいつらより歩幅広く歩みを進めていく。

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展望台からの夜景は絶景であった。東京の夜景といったら人々の苦労の残業の灯を眺めることになるが、ここでは、町の明かりや向かいの山にあるハート型の明かりが見えた。カップルか女友達同士ぐらいしかおらず。私は肩身の狭い思いをしていたが、地元の高校生らしき野郎集団が大声で下ネタを叫んで、空気がぶち壊され、ナイスと心では拍手していた。稲佐山からのバスは少ないので、早めに退散する。対してやることはない。帰りのケーブルカーも行きと同じ感じのシチュエーションで死にたい。

 

2020 稲佐山

|  長崎バス 5 茂木行

2033 長崎駅前南口

 

バスに乗り込み、長崎駅に戻る。駅前の吉野家で食う。理由はメルペイです。駅前の高架の広場で、本日の宿泊先を考えた。長崎駅の近く、もしくは、路面電車で行ける範囲に快活がなく、個人がやっているようなネカフェしかなく、ホテルに泊まることを決める。私愛用のYahoo!トラベルでは安いのが出てこず、楽天トラベルで調べて決める。平和公園に行く予定だったので、そこの近くのホテルを取る。

 

2121 長崎駅

|  長崎電気軌道3系統 赤迫

2131 原爆資料館

 

長崎バスICカードが使えたが、路面電車では現金130円か、路面電車でしか使えないカードしか利用できない。ホテルの目の前は原爆資料館で少し怖い。このホテル泊まるくらいならネカフェがよかったなと。ホテルは当たり外れの幅が大きいのも私のネカフェ信仰に拍車をかける。

 

ホテルでゆっくりしてたら、キタジマから電話かかってきて京都へ向けて今は東京鍛冶橋駐車場にいると。私に感化されたんですかね。

 

特にすることなく、1時くらいに寝る。

 

次回はこちら!

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