しいたげられる

またコロナ関連の大学生のぼやきなんだけど、GoToキャンペーンの延期はしないとか、5000人までならいいとか、現状に伴わない緩和を進めているようですが、

 

私のコロナについての見方をまず申し上げると、感染者数はそこまで気にしなくていいと思っています。他にもいろいろ数字あるんで、その背景に考えられる事象を考えて対策すればいいのではという程度である。重症化しやすい高齢者、基礎疾患をもっている方には厳しい現状であるが、感染したくなかったらまずは自衛するべきという感じで現状の感染分布と高齢者に広がらないか憂慮されているが、まずは自衛だろうと思う。リスクを減らし生き延びる気力のある人だけがんばれって感じ。

 

ところで、思い返せば、オリンピックのときもボランティアに参加させるためにカレンダーを変えやがった。本来なら6月は土曜日も授業やって7/22から夏休みという感じだった。これだけでも図々しいが、今回は自粛を余儀なくされている。

 

まあね税金大した額払ってないからしょうがないよなって思ってたけど、国も大学だからって特別お金をよこしてるわけじゃないから偉そうに言うなって感じになった。授業料が無料で多額の税金がかけられているんだったら言いなりになってもしょうがないけど、こっちは毎年50万円払っているわけである。大学からしたらお客さんだし、少し意味は違えどそこらの商売と変わらないし、しかるべきサービスを受ける権利だってあるはずだ。まともに公平に配れていない休業補償は出すくせに。

 

埼玉の感染予防対策が不十分な店への休業要請は評価されるべきだと思っている。感染予防対策はいわばビジネスのトレンドみたいなもんで、これを察知できずに金儲けはビジネスとしてどうなんだって感じ、協力金なしでこの要請は妥当だと思うし、他の事業者への不公平感を増すことになる。公平な市場を作るためにも進められるべきだと思っている。

 

少なくとも自粛を強いられる人々を煽るようなことはしないでくれ、

 

おわり

 

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