20.03.20 鹿児島と濃厚接触

10時半くらいに起きる

 

朝飯はないし、料金は前払いで、延長すると面倒なので、足早に去る。

宮崎駅に行ったが、人通りがあまりなく、宮崎県民はコロナ対策に堅実だと思った。

駅の周りに観光するようなところがないので、せめてということで、チキン南蛮を食べる。近所のスーパーで食うものとの違いはあったかいかどうかってところである。薄味で私には合わなかっただけだと思われる。

 

1219 宮崎

 JR日南線快速日南マリーン号 志布志

1450 志布志

 

ぎりぎりに改札内に入り、車両の写真を撮って乗車する。快速なんとか号という名前であるが、ただのキハ40であった。車両は1両編成で、中間部にボックスシートで車端にロングシートが設置されている。今回は進行方向の後ろにトイレが設置されている。私は、車両後ろのロングシートに座り、両側の車窓から写真を撮れるようにした。途中駅からDQNたちが乗ってきた。男性1名、女性2名、小学生未満の女の子が2名いた。私の周りの席は空いていたので、そいつらは、私の近くに座ってきた。てか、人数構成的に、この男は間男なんか?大人たちは酒を飲みながら、しゃべっていた。車内でしゃべっているのはこいつらくらいなので車内には響いていた。途中やつらがトイレに入っていったが、出てくると下ネタ祭りで地方はどうなってんだ。私は近くで座っているのが嫌になったので、ドアの近くで立って写真を撮っていた。途中駅でそいつらはいなくなり、終点はおとしかった。志布志駅に到着。

 

おなかすいたので、駅前のスーパーで寿司を買う。10貫で300円程度なので安い。次に乗るバスまで1時間程度しかないので、急いで志布志市役所を目指す。ナニコレ珍百景などいろいろな番組で紹介される市役所前の看板を見る。志布志市志布志志布志志布志市役所志布志支所という志布志を書きたいだけの看板。記念に近くにあるファミマで買い物をしてレシートに記載された住所を楽しむ。鹿児島に向かうバスもあったが時間が合わないので、宮崎県の都城に行く。

 

1600 志布志駅

 鹿児島交通 都城

1722 都城駅

 

本当は1駅前の西都城駅で降りて1本前の電車で鹿児島に向かう予定だったが 寝過ごした。結構の距離だが、1060円ほどで安い。空いていたので、2人用の席で横になって寝ついていた。次の電車まで1時間以上時間があるので、近くのイオンに行った。行っても特に用事はなかったので本屋に行く。物価の安い地方では本は割高なような気がする。全国で本は同一価格であるがこういうところにマイナス面がある。駅に戻り、電車に乗る。

 

1842 都城

 JR日豊本線 鹿児島中央

2021 鹿児島中央

 

車両は415系で昔東京から茨城方面を結ぶ常磐線で運用されていた車両だ。私も幼稚園の頃に乗ったことがあるので、なんか懐かしい気分になった。途中で車内改札があった。夜であたりは暗いので車窓は見えず。明日や沖縄の計画を進めた。

 

鹿児島中央駅に到着。およそ1年半ぶりの訪問である。駅舎は両側から見ていたので、特にきたーみたいな感情は湧かなかったが、使い切った青春18きっぷを見てやっと青春18きっぷを一人で使い切った達成感であふれった。明日の朝は早いので、早めにネカフェに向かう。

 

2111 鹿児島中央

 JR指宿枕崎線 指宿行

2117 南鹿児島

 

駅から少し歩いてネカフェの目の前の吉野家で夜飯を食べる。もちろんメルペイがあるからである。

 

早めにシャワーを浴びて、カルピスを飲みながら雑誌を楽しむ。熊本の快活で洗濯しているときに、週刊文春や男性向け週刊誌とか読んだが、つまらなかったので、試しに女性用ファッションン誌を読んだ。私でも耳に聞き覚えがあるノンノやキャンキャンを読んだ。開くページかわいい子だらけなので、眺めるだけで十分に楽しめた。明日は南鹿児島の下りの始発列車に乗るつもりだが、それは456発で、ブース席でアラームを使った目覚ましをかけることができないので、起きれるか不安なので、オールで、ブログを書くか、雑誌を読むことにしようとした。春発売のファッション誌なので、新社会人、新大学生向けにメイクの仕方が丁寧に解説された別冊子?みたいなものがあった。これを読んだら自分でもできそうだなと思ったが、実際鏡を見ながら描くのは厳しそう。 眠くなったのでとりあえず1時ころ寝る。